寄付やチャリティーが自分のためにもなる理由

 

早いもので、イギリスに住み始めて、もう12年になりました。

イギリスの好きなところは、たくさんあるけど、やっぱり人が人に優しいところが、私はがすごく好きなところです♡

イギリスで子育てをしていると、人の優しさに触れる機会が本当に多いのもその一つ。

 

さて、そんなイギリスでは、慈善事業がさかん。

イギリスでの、慈善事業の歴史は12世紀に遡り、現在は180,000の慈善団体が存在していて、成人の2人に1人は、何らかの形で寄付をしていると言われてます。

 

子どものころから、困っている人を助けるイベントに触れる機会が多いイギリスですが、クリスマス前は、特にそれがとても顕著。

 

誰もが、一年に一度のクリスマスは楽しい時間を過ごすべきと、ほとんどの人が考えているから。

 

ホームレスの人がクリスマスにご馳走を食べられるよう寄付を募るイベントで、寒い夜のロンドンを10㎞歩くというチャリティーイベントに参加をした娘のクラスメイトがいたので、私たちも、お金を寄付するという形で、参加しました。

 

また、スーパーに買い物にいくと、出入り口に、ボックスが設置してあって、買い物する際に、寄付用の食糧なども買い、帰り際に寄付をできるようになっています。

 

 

寄付に慣れていなかった日本人の私も、子どもの学校で頻繁に催されるチャリティーイベントなどのおかげで、最近では、寄付をする素晴らしさを実感できるようになりました。

 

さて、こういったチャリティー活動や寄付が、なぜ自分のためにもいいのか?

 

それは、人間は、つながりを求める生き物だからです。

太古の昔には、人とのつながりが、生死を分けるほど大切なものだったので、それが遺伝子レベルで、私たちの本能に埋め込まれています。

これを理解すれば、慈善行為が、私たちの精神衛生上、とても良いものということが、わかります。

 

喜びをシェアすることができる慈善行為は、この私たち人間の欲求を満たしてくれるわけです。

また、慈善行為は、見返りを求めないもの。

私たちは、様々なことや人に期待することが原因で、ストレスをためる生き物です。

『こうあるべき』『こうであるはずだ』

これは、相手に対して期待をもつ言葉。

この言葉に、相手が応えてくれないときに、私たちは、ストレスを感じてしまうのです。

 

「つながりたい」という欲求を叶え、見返りを求めないというストレスフリーでもある慈善行為は、人のためになるだけでなく、自分のためになるものでもあるのは、こういった理由から。

日本でも、こういった活動がさかんになっていったら、素晴らしいなと思います☆

 

 

NLPマスターコーチ ミッソン慶子

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