日本人が困っている人を見ても助けない理由

 

こんにちは!

子育て&ライフコーチのミッソン慶子です。

 

前回の記事で、人にはそれぞれ、色々な面があるし、そこに一貫性を感じなくても、すべて自分であることを受け入れることが大切だということを書きました。

 

でも、今日は、ちょっとそれには矛盾するように聞こえる内容を書きますね。

 

日本人は状況主義だということを知っていますか?

どういうことかというと、場面によって、対人関係における対応を変えるということです。

人類学者のTakie Sugiyama Lebra氏は、その著書で、日本人は①親和的な状況②儀礼的な状況③無秩序の状況という3つの状況で、臨機応変に人に対する対応を変えて適応する と書いているんです。

 

①親和的な状況とは、家族や友達

②儀礼的な状況は、学校や職場

③無秩序の状況とは、それ以外

 

①、②の状況で、私たち日本人は、相手に対して優しかったり、親切なのです。

でも、③の状況になった途端に、態度をコロっと変える人が多いというわけです。

日本人が赤の他人に冷たかったり、「旅の恥は掻き捨て」と言って、旅先では秩序を乱してもOKと思う人がいるのは、それらが③の状況だからです。

 

なるほどぉ~!!ではないですか?

 

一方で、欧米人は、対人関係において一貫性を保つ傾向があるため、困っている人がいると、ほとんどの人が手を差し伸べるんですよね。

 

 

状況主義とは無縁、その人が知り合いであろうがなかろうが関係ないわけです。

 

そうすると、イギリスで、妊婦や子連れ、身体が不自由な方に皆が優しいのが、納得できます。

そして、日本では、妊婦さんや子連れに対して、公共の場での目が冷やかなのも、これまた納得ですよね。

 

東京で、大人が転んでしまおうものなら、本当に恥ずかしくってたまらない経験になってしまいませんか?

だって、ほとんどの人が知らん顔して通り過ぎて行ってしまう状況が想像できますから( ;∀;)

 

でも、ロンドンで、転んだ場合、数人がわらわらと必ず寄って来てくれます。

 

人は色々な面、感情をもっていていいし、そこに一貫性がなくても大丈夫!

すべてが自分なのだから、そんな自分を受け入れたらいい。

 

でも、対人関係に関しては、もう少し一貫性をもつことで、もっと温かい社会になっていくのではないかなと思います♡

 

NLPマスタープラクティショナー ミッソン慶子

 

カウンセリング内容・料金、お申込みは→こちら

* メルマガ登録して、他人の目を気にせずストレスフリーなイギリス人が実践している「英国式 ハッピー親子のための7つの子育て法」& 
「人生が変わる!イライラしない子育て術 7日間講座」をゲット♪


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です